2026年夏の甲子園は、いよいよ決勝を残すのみとなりました。
第108回全国高等学校野球選手権大会の決勝では、智辯和歌山と健大高崎が対戦します。
智辯和歌山は、準決勝で優勝候補の横浜を7対1で破りました。
最速157キロを誇る織田翔希投手を攻略し、14安打を放った強力打線が決勝進出の原動力となっています。
対する健大高崎は、準決勝で天理に1対0で勝利しました。
4人の投手をつないで相手打線を無得点に抑え、夏の甲子園では学校史上初となる決勝進出を果たしています。
決勝は、智辯和歌山の強力打線と健大高崎の厚い投手陣がぶつかる一戦です。
両校には、ここまでの試合で勝利に貢献してきた選手が数多くいます。

この記事では、甲子園決勝2026の日程と対戦カード、智辯和歌山・健大高崎の注目選手、決勝の見どころを紹介します。
甲子園決勝2026の日程と対戦カード
2026年夏の甲子園決勝の日程と対戦カードは、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第108回全国高等学校野球選手権大会 |
| 試合日 | 2026年8月22日(土) |
| 開始時間 | 10時00分 |
| 回戦 | 決勝 |
| 対戦カード | 智辯和歌山(和歌山) 対 健大高崎(群馬) |
| 会場 | 阪神甲子園球場 |
| 智辯和歌山 | 5年ぶりの決勝進出 |
| 健大高崎 | 夏の甲子園では初の決勝進出 |
智辯和歌山が優勝すれば、2021年以来5年ぶりの全国制覇です。
健大高崎が優勝すれば、春の選抜に続き、夏の甲子園でも初めて全国の頂点に立ちます。
決勝は8月22日の午前10時に開始される予定です。
甲子園決勝2026の注目選手一覧
甲子園決勝2026で注目したい選手をまとめました。
| 選手名 | 高校 | 学年 | ポジション | 注目ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 楠本龍生 | 智辯和歌山 | 3年 | 内野手 | 準決勝で織田翔希から勝ち越し3ラン |
| 井本陽太 | 智辯和歌山 | 2年 | 外野手 | 大会打率.714を記録する好調な打者 |
| 山田凜虎 | 智辯和歌山 | 3年 | 捕手 | 攻守の中心を担う強打の捕手 |
| 和気匠太 | 智辯和歌山 | 3年 | 投手 | 大会防御率0.47のエース |
| 石垣聡志 | 健大高崎 | 2年 | 投手 | 準決勝の満塁の危機を抑えた2年生エース |
| 大岩翔斗 | 健大高崎 | 3年 | 捕手 | 大会打率.444を記録する攻守の要 |
| 佐藤麻恩 | 健大高崎 | 3年 | 内野手 | 準決勝で決勝点を挙げた4番打者 |
| 石田雄星 | 健大高崎 | 3年 | 外野手 | 大会打率.421を記録する主将 |
| 豊永飛輝 | 健大高崎 | 3年 | 内野手 | 大会打率.500、出塁率.650の勝負強い打者 |
智辯和歌山には、長打力とつながりを兼ね備えた打者がそろっています。
健大高崎は複数の投手を継投できることに加え、下位打線まで出塁できる点が特徴です。
ここからは、両校の注目選手を詳しく見ていきます。
智辯和歌山の注目選手
智辯和歌山は、長打力だけでなく、状況に応じた打撃ができる選手をそろえています。
準決勝では横浜の織田翔希投手が投じる150キロ台の直球にも対応し、14安打7得点を記録しました。
決勝では、健大高崎が繰り出す複数の投手に対して、打線がどのように対応するかが注目されます。
楠本龍生|準決勝で織田翔希から勝ち越し3ラン
| 名前 | 楠本龍生 |
|---|---|
| 読み方 | くすもと りゅうせい |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 内野手 |
| 投打 | 右投左打 |
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 75kg |
| 出身中学校 | 東陽中学校 |
| 出身地 | 和歌山県 |
智辯和歌山で最初に注目したい選手は、楠本龍生選手です。
楠本龍生選手は、準決勝の横浜戦で試合の流れを変える本塁打を放ちました。
智辯和歌山は1点を追う3回、山田凜虎選手の適時二塁打で同点に追いつきます。
続く打席に立った楠本龍生選手は、横浜のエース・織田翔希投手が投じた直球を捉え、右翼席へ勝ち越しの3ラン本塁打を放ちました。

織田翔希投手は、神奈川大会で最速157キロを記録した世代屈指の右腕です。
準決勝でも甲子園最速となる156キロを計測していました。
楠本龍生選手は、その織田翔希投手の速球に力負けせず、試合を決定づける一打につなげています。
今大会は決勝前の時点で、16打数5安打、打率.313、1本塁打、6打点を記録しています。
5安打で6打点を挙げており、走者を置いた場面での勝負強さも見逃せません。
決勝では、健大高崎の投手陣が楠本龍生選手にどのような配球をするかがポイントになります。
直球に強いことは準決勝で証明しているため、変化球を中心に攻められる可能性があります。
楠本龍生選手が健大高崎の継投に対応できれば、智辯和歌山が得点を重ねる展開が見えてきます。

井本陽太|大会打率.714を記録する2年生
| 名前 | 井本陽太 |
|---|---|
| 読み方 | いもと ひなた |
| 学年 | 2年 |
| ポジション | 外野手 |
| 投打 | 左投左打 |
井本陽太選手は、今大会で驚異的な打撃成績を残している2年生です。
決勝前までの成績は14打数10安打で、打率は.714です。
10安打のうち2本が二塁打となっており、単打だけではなく長打も記録しています。
出塁率は.684、長打率は.857、両方を合計したOPSは1.541です。
打率.714という数字は、数試合だけの偶然では片づけられないほど突出しています。
打席数を重ねながら高い打率を維持していることから、ボールを捉える技術と対応力の高さが分かります。
智辯和歌山には、楠本龍生選手や山田凜虎選手など、相手バッテリーが警戒する打者がそろっています。
その中で井本陽太選手が出塁すると、打線全体のつながりがさらに強くなります。
決勝では、健大高崎が投手を細かくつないでくる可能性があります。
投手が交代すれば、球速や変化球の軌道、投球フォームも変わります。
井本陽太選手が異なるタイプの投手に対しても安打を重ねられるかが、智辯和歌山打線の重要なポイントです。
2年生という点を考えると、今回の決勝だけでなく、今後の高校野球を代表する打者へ成長する可能性もあります。

山田凜虎|攻守でチームを支える強打の捕手
| 名前 | 山田凜虎 |
|---|---|
| 読み方 | やまだ りとら |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 捕手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 81kg |
| 出身中学校 | 大江中学校 |
| 出身地 | 愛知県 |
山田凜虎選手は、智辯和歌山の攻守の中心を担う捕手です。
準決勝の横浜戦では、1点を追う3回に同点の適時二塁打を放ちました。
この一打によって智辯和歌山は試合を振り出しに戻し、その直後に楠本龍生選手の勝ち越し3ランが生まれています。
山田凜虎選手の適時打がなければ、準決勝の展開は大きく変わっていた可能性があります。
大会成績は、決勝前までに16打数4安打、打率.250、2本の二塁打、1打点です。
打率だけを見ると、井本陽太選手や楠本龍生選手ほど目立ちません。
しかし、山田凜虎選手の役割は打撃だけではありません。
捕手として投手陣をリードしながら、相手打者の特徴や試合の流れを読み、守備全体を動かします。
決勝では、健大高崎打線に大会打率4割を超える大岩翔斗選手や石田雄星選手がいます。
出塁能力の高い豊永飛輝選手もいるため、走者を背負った場面での配球が重要です。
健大高崎は大きな一発だけに頼るのではなく、四球や犠打、走塁を絡めて得点を狙うチームです。
山田凜虎選手が健大高崎の攻撃をどのように防ぐかは、決勝の大きな見どころになります。

和気匠太|大会防御率0.47のエース
| 名前 | 和気匠太 |
|---|---|
| 読み方 | わき しょうた |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 90kg |
| 出身中学校 | 大正東中学校 |
| 出身地 | 大阪府 |
和気匠太投手は、智辯和歌山の背番号1を背負う右腕です。
決勝前までに3試合へ登板し、19イニングを投げています。
被安打は9本、奪三振は16個、自責点は1点で、防御率は0.47です。
相手打者の被打率も.134に抑えています。
甲子園で対戦する打者のレベルを考えると、19イニングで自責点1という成績は非常に安定しています。
準決勝の横浜戦でも先発を任され、強力打線を相手に試合を作りました。
智辯和歌山は、久葉亮太投手も決勝前までの7回1/3を自責点0に抑えています。
和気匠太投手が先発した場合でも、1人で最後まで投げ切る必要はありません。
試合展開や球数によっては、久葉亮太投手へつなぐ継投が考えられます。
決勝で警戒したいのは、健大高崎の上位打線です。
大岩翔斗選手、佐藤麻恩選手、岩井由来選手などが出塁すると、健大高崎は犠打や走塁を絡めて得点圏へ走者を進めてきます。
和気匠太投手が先頭打者を抑え、走者を出さない投球を続けられるかが重要です。
健大高崎の注目選手
健大高崎は、投手力と守備力を生かして接戦を勝ち上がってきました。
準々決勝では有明との延長10回タイブレークを1対0で制しています。
準決勝でも天理を1対0で破り、2試合連続の完封勝利を収めました。
決勝では智辯和歌山の強力打線を相手に、投手陣と守備陣がどこまで失点を防げるかが注目されます。
石垣聡志|健大高崎の2年生エース
| 名前 | 石垣聡志 |
|---|---|
| 読み方 | いしがき さとし |
| 学年 | 2年 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 背番号 | 1 |
石垣聡志投手は、健大高崎の背番号1を任されている2年生右腕です。
準決勝の天理戦では、9回二死満塁という場面でマウンドに上がりました。
健大高崎は1点をリードしていましたが、安打が出れば同点や逆転となる危機でした。
石垣聡志投手は、この場面で相手打者から空振り三振を奪っています。
わずか1人との対戦でしたが、夏の甲子園初の決勝進出を決める重要な登板でした。
満塁の緊張感に加え、学校の歴史が懸かった場面で自分の球を投げ切った精神力も評価できます。
石垣聡志投手は2年生のため、2027年も高校野球の舞台に立てる可能性があります。
それでも、健大高崎ではすでにエース番号を背負っています。
決勝では先発する可能性だけでなく、準決勝と同じように試合終盤の重要な場面で登板する可能性もあります。
智辯和歌山打線は、横浜の織田翔希投手が投じた150キロ台の直球を攻略しています。
単純な球速勝負だけでは、抑え切れない可能性があります。
直球を見せながら変化球を組み合わせ、打者の狙いを外せるかがポイントです。
大岩翔斗|大会打率.444を記録する捕手
| 名前 | 大岩翔斗 |
|---|---|
| 読み方 | おおいわ しょうと |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 捕手 |
| 投打 | 右投右打 |
大岩翔斗選手は、健大高崎の捕手として投手陣を支えています。
決勝前までに18打数8安打、打率.444を記録しています。
8安打のうち2本が二塁打で、打点は1、盗塁は2です。
出塁率は.474、長打率は.556、OPSは1.029となっています。
捕手として守備の中心を務めながら、打撃でも高い数字を残している点が特徴です。
健大高崎は、石垣聡志投手だけに頼るチームではありません。
北田莉玖投手、石田翔大投手、新倉大輝投手など、試合展開に応じて複数の投手を起用できます。
登板する投手が変われば、大岩翔斗選手は投手ごとの球質や調子を見極めながら配球を組み立てなければなりません。
決勝で対戦する智辯和歌山は、井本陽太選手や楠本龍生選手をはじめ、好調な打者が並びます。
準決勝では、世代屈指の投手である織田翔希投手からも得点を奪いました。
智辯和歌山打線に対して、どのコースと球種を使って攻めるのか。
大岩翔斗選手のリードが、健大高崎の勝敗を左右する可能性があります。
佐藤麻恩|準決勝の決勝点を挙げた4番打者
| 名前 | 佐藤麻恩 |
|---|---|
| 読み方 | さとう まおん |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 内野手 |
| 投打 | 右投右打 |
佐藤麻恩選手は、健大高崎の4番を任されている打者です。
準決勝の天理戦では、初回一死一、二塁の場面で右翼前へ適時打を放ちました。
健大高崎は、この1点を投手陣と守備陣が最後まで守り切っています。
結果的に、佐藤麻恩選手の適時打が夏の甲子園初の決勝進出を決める一打となりました。
大会成績は、決勝前までに17打数4安打、打率.235、2打点です。
数字だけを見ると、絶好調とはいえません。
しかし、準決勝のように得点が入りにくい試合では、1本の適時打が勝敗を決めます。
佐藤麻恩選手は、最も重要な場面で4番としての役割を果たしました。
決勝でも投手戦になった場合、4番打者に回ってくる得点機会は多くない可能性があります。
限られた好機で走者をかえせるかが注目されます。
石田雄星|打率.421を記録する健大高崎の主将
| 名前 | 石田雄星 |
|---|---|
| 読み方 | いしだ ゆうせい |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 外野手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 役割 | 主将 |
石田雄星選手は、健大高崎の主将を務めています。
決勝前までに19打数8安打、打率.421を記録しています。
5試合すべてに出場し、出塁率は.476です。
本塁打や長打で一気に得点を奪うタイプではありませんが、高い確率で塁に出て攻撃の流れを作っています。
健大高崎が勝ち上がってきた背景には、投手陣の好投だけでなく、守備でミスを減らし、少ない得点を守るチーム全体のまとまりがあります。
その中心にいるのが主将の石田雄星選手です。
決勝は健大高崎にとって、夏の甲子園では初めて経験する舞台です。
智辯和歌山には全国制覇の経験があり、甲子園決勝の雰囲気を知るチームでもあります。
健大高崎が普段どおりのプレーを続けるためには、主将の存在が重要です。
石田雄星選手が打撃と守備の両面でチームを引っ張れるかに注目が集まります。
豊永飛輝|出塁率.650を記録する勝負強い打者
| 名前 | 豊永飛輝 |
|---|---|
| 読み方 | とよなが あすき |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 内野手 |
| 投打 | 右投左打 |
豊永飛輝選手は、健大高崎打線の中で高い出塁能力を見せています。
決勝前までに14打数7安打で、打率は.500です。
さらに6個の四球を選んでおり、出塁率は.650を記録しています。
7安打と6四球を合わせると、打数や打順に対して高い頻度で塁に出ていることが分かります。
打点も4を記録しており、出塁するだけでなく、走者をかえす働きもしています。
健大高崎が接戦をものにするためには、先頭打者や下位打線から走者を出すことが重要です。
豊永飛輝選手が出塁すれば、犠打や走塁を使って得点圏へ進められます。
決勝では智辯和歌山の和気匠太投手をはじめ、制球力の高い投手との対戦が予想されます。
ボール球を見極めて四球を選び、智辯和歌山の投手陣に球数を投げさせられるかも見どころです。
甲子園決勝2026の見どころ
2026年夏の甲子園決勝は、両校の特徴が大きく異なる対戦です。
智辯和歌山は強力打線を前面に出し、健大高崎は投手力と守備力を生かして勝ち上がってきました。
ここでは、決勝で注目したいポイントを紹介します。
智辯和歌山打線と健大高崎投手陣の対決
決勝最大の見どころは、智辯和歌山の打線と健大高崎の投手陣による対決です。
智辯和歌山は、準々決勝で仙台育英から11点を奪いました。
準決勝でも横浜から14安打7得点を記録しています。
対する健大高崎は、準々決勝と準決勝を2試合連続で完封しました。
有明との準々決勝は延長10回まで得点を許さず、天理との準決勝でも1点を守り切っています。
智辯和歌山が序盤から打線をつないで得点を奪うのか。
健大高崎が複数の投手をつなぎ、少ない失点で試合終盤へ持ち込むのか。
両校の長所が正面からぶつかります。
健大高崎の継投を智辯和歌山が攻略できるか
健大高崎は、1人のエースにすべてを任せるのではなく、複数の投手を起用できるチームです。
準決勝では4人の投手をつなぎ、天理を無得点に抑えました。
智辯和歌山の打者は、試合中に異なるタイプの投手へ対応する必要があります。
同じ右投手でも、直球の速さや変化球、投球フォームは異なります。
投手が交代するたびに打撃のタイミングを修正できるかがポイントです。
特に井本陽太選手、楠本龍生選手、山田凜虎選手が継投へ対応できれば、智辯和歌山が主導権を握りやすくなります。
先制点をどちらが奪うか
健大高崎は、準々決勝と準決勝をいずれも1対0で勝利しています。
少ない得点を投手陣と守備陣が守り切る試合運びを得意としています。
健大高崎が先制すれば、無理に追加点を狙わず、守備を固めながら継投に入ることができます。
一方、智辯和歌山が先制すれば、健大高崎は普段より早い段階で攻撃的な作戦を選ばなければなりません。
健大高崎の投手力を考えると、智辯和歌山にとっても先制点の価値は大きくなります。
決勝では、初回から3回までの攻防が試合全体の流れを左右する可能性があります。
捕手同士の配球と試合の組み立て
智辯和歌山には山田凜虎選手、健大高崎には大岩翔斗選手がいます。
両選手とも捕手として投手陣を支えながら、打撃でもチームに貢献しています。
決勝では打者としての成績だけでなく、捕手としての配球にも注目です。
山田凜虎選手は、出塁能力の高い健大高崎打線に対し、打者を塁に出さない配球が求められます。
大岩翔斗選手は、好調な智辯和歌山打線の狙い球を外しながら、複数の投手をリードする必要があります。
投手の調子を早く見極め、どのタイミングで配球を変えるか。
両捕手の判断が、試合の流れを大きく変える可能性があります。
智辯和歌山の経験と健大高崎の勢い
智辯和歌山は、2021年夏の甲子園で全国制覇を経験しています。
今回の決勝進出は5年ぶりです。
高校野球では毎年選手が入れ替わるため、当時の選手が残っているわけではありません。
それでも、学校や指導者に甲子園決勝を戦った経験が残っていることは強みです。
健大高崎は、夏の甲子園では初めて決勝へ進出しました。
経験では智辯和歌山が上回りますが、健大高崎には歴史を塗り替えてきた勢いがあります。
準々決勝と準決勝を連続して1対0で勝ち切ったことで、接戦に対する自信も深まっています。
決勝の緊張感の中で、智辯和歌山の経験と健大高崎の勢いのどちらが上回るかも見逃せません。
甲子園決勝2026の予想先発は?
智辯和歌山の先発候補は、背番号1の和気匠太投手です。
和気匠太投手は、決勝前までに19イニングを投げ、防御率0.47を記録しています。
準決勝から決勝まで休養日が設けられているため、登板できる状態であれば先発する可能性があります。
智辯和歌山には、7回1/3を投げて自責点0の久葉亮太投手もいます。
和気匠太投手から久葉亮太投手へつなぐ継投も選択肢です。
健大高崎は、石垣聡志投手、北田莉玖投手、石田翔大投手など複数の投手が登板できます。
準決勝でも4人の投手を起用しているため、決勝も継投を前提とした投手起用になる可能性があります。
先発投手だけでなく、2番手以降に誰が登板するのかも重要です。
※先発投手は試合開始前に正式発表されるため、現時点では予想です。
甲子園決勝2026の注目選手まとめ
2026年夏の甲子園決勝は、智辯和歌山と健大高崎が対戦します。
智辯和歌山では、準決勝で勝ち越し3ランを放った楠本龍生選手、大会打率.714を記録している井本陽太選手、強打の捕手・山田凜虎選手が注目されます。
投手では、大会防御率0.47を記録している和気匠太投手が、健大高崎打線をどこまで抑えられるかがポイントです。
健大高崎では、2年生エースの石垣聡志投手、打率.444の大岩翔斗選手、準決勝で決勝打を放った佐藤麻恩選手が注目されます。
主将の石田雄星選手と出塁率.650の豊永飛輝選手も、攻撃の流れを作る重要な選手です。
決勝の構図をまとめると、次のようになります。
- 強力打線で得点を重ねたい智辯和歌山
- 複数の投手と堅い守備で接戦に持ち込みたい健大高崎
- 智辯和歌山は5年ぶりの全国制覇を目指す
- 健大高崎は夏の甲子園初優勝を目指す
- 楠本龍生選手と石垣聡志投手の対決が注目
- 両校の捕手による配球と試合の組み立ても勝敗を左右する
智辯和歌山の打線が健大高崎の投手陣を攻略するのか。
それとも健大高崎が再び相手打線を抑え、夏の甲子園初優勝を成し遂げるのか。
決勝は8月22日午前10時から阪神甲子園球場で行われます。
試合後は、決勝結果や活躍した選手の成績を追記する予定です。



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