モギ1.5(もぎ いってんご)選手は、「モギ」や「茂木優樹(もぎ ゆうき)」の名前でも試合に出場してきた、THE OUTSIDERやFighting NEXUSでの実戦経験を持つ選手です。
2026年10月31日のレジェンドファイトでは、大悟選手とMMAルールのワンマッチで対戦する予定です。
ブレイキングダウンでは蛇鬼将矢選手への判定勝利があり、Fighting NEXUSではチョークスリーパーによる一本勝ちも記録されています。

モギ1.5選手がどんな選手か気になる方へ、これまでの経歴、ブレイキングダウンの戦績、大悟戦のルールを整理して紹介します。
情報の確認日は2026年10月29日です。
レジェンドファイトは開催前のため、大悟選手との試合結果はまだ出ていません。
モギ1.5は何者?茂木優樹の名前でも出場する格闘家
モギ1.5選手は、三河幕府の選手としてMMAの大会に出場した経歴を持っています。
レジェンドファイトの告知画像では「モギ1.5」、英字では「MOGI ITTENGO」と表記されており、今回の出場名は「モギ1.5」です。
| 今回の出場名 | モギ1.5 |
|---|---|
| 読み方 | もぎ いってんご |
| 英字表記 | MOGI ITTENGO |
| 過去の出場・報道表記 | モギ/モギ.5/茂木優樹 |
| 氏名の読み方 | 茂木優樹(もぎ ゆうき) |
| 出身 | 茨城県 |
| 所属の記録 | 三河幕府 ※2023年のFighting NEXUS公式結果に記載 |
| 過去の紹介名 | 鹿島灘のエンドレス・マシンガン |
| 主な出場大会 | THE OUTSIDER Fighting NEXUS BreakingDown |
| 今回の対戦相手 | 大悟 |
| 出場枠・ルール | ワンマッチ MMAルール・1分3ラウンド |
過去の大会結果は当時の「モギ」「モギ.5」「茂木優樹」の表記を残し、今回の出場名と区別して紹介します。
三河幕府という所属は、Fighting NEXUS vol.33の主催者公式記録でも確認できます。
なお、生年月日と現在の身長は、今回確認できた本人・主催者の一次資料では確定できていないため、年齢や身長を断定して掲載していません。
モギ1.5の経歴と格闘技経験|THE OUTSIDERからMMAへ
モギ1.5選手はブレイキングダウン以前から、打撃と組み技のある試合に出場してきました。
過去のMMAで実際にどのような勝ち方をしているかを見ると、大悟戦を知る手掛かりになります。
THE OUTSIDERでは2011年のTKO勝利を確認
2011年2月13日のTHE OUTSIDER第15戦で、茂木優樹選手はH.N.三郎選手に2ラウンド1分54秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを収めています。
当時の試合記事には、パンチだけでなくテイクダウンやパウンドを交えた攻防も記されています。
立った状態の打ち合いだけを経験してきた選手ではないことが分かる記録です。
出典:eFight「THE OUTSIDER 第15戦」試合結果。
2016年12月11日のRINGS/THE OUTSIDER ~SPECIAL~では、松本峰周選手との対戦も確認でき、結果は判定0-3の敗戦でした。
出典:バトル・ニュース「12・11 RINGS/THE OUTSIDER横浜文体大会」。
過去の出場歴は確認できますが、THE OUTSIDER全出場分の集計を主催者記録で照合できていないため、ここでは通算成績を断定しません。
Fighting NEXUSではチョークスリーパーで一本勝ち
2023年12月10日のFighting NEXUS vol.33では、大迫誠士選手に1ラウンド48秒、チョークスリーパーで勝利しています。
主催者公式結果に掲載されたルールは、ウェルター級77.1kg契約、MMA5分2ラウンド・延長1ラウンドです。
チョークスリーパーは相手の首を絞める技で、この試合は打撃によるTKOではなく、絞め技による一本勝ちとして記録されています。
出典:Fighting NEXUS vol.33公式結果・第20試合。
レジェンドファイトのMMA戦を考えるうえでも、モギ1.5選手には組み技で勝った実績がある点を押さえておきたいところです。
ボクシング経験は?ライセンス取得の報道
eFightのブレイキングダウン11試合記事では、モギ1.5選手はプロボクサーのライセンスを持つ選手と紹介されています。
ただし、今回の調査ではボクシングのプロ公式戦について、デビュー日や通算成績を照合できていません。
ライセンスを持つという報道と、プロ公式戦で何勝したかは別の情報として扱います。
モギ1.5のブレイキングダウン戦績|確認できた大会出場は1勝5敗
2026年10月29日時点で大会結果を照合できたモギ1.5選手のブレイキングダウン戦績は、6試合で1勝5敗です。
以下はナンバー大会と「.5」大会の出場記録で、オーディションやスパーリングの勝敗は含めていません。
| 開催日・大会 | 対戦相手 | モギ1.5選手の結果 |
|---|---|---|
| 2024年2月18日/BreakingDown11 | たつ | 負け/延長判定0-5 |
| 2025年5月10日/BreakingDown15.5 | 藤井啓輔 | 負け/延長判定1-2 |
| 2025年7月13日/BreakingDown16 | シモミシュラン | 負け/判定0-5 |
| 2026年1月24日/BreakingDown18.5 | ソルジャー沖田 | 負け/判定0-2 |
| 2026年5月9日/BreakingDown19.5 | 蛇鬼将矢 | 勝ち/判定3-0 |
| 2026年6月14日/BreakingDown20 | Jerio San Pierre | 負け/判定0-5 |
表の判定スコアは、すべてモギ1.5選手側を先にしています。
- 出典:BreakingDown11/BreakingDown15.5/BreakingDown16
- 出典:BreakingDown18.5/BreakingDown19.5/BreakingDown20(いずれもeFight)
蛇鬼将矢戦はダウンを奪って判定勝ち
2026年5月9日のブレイキングダウン19.5で、モギ1.5選手は蛇鬼将矢選手からダウンを奪い、判定3-0で勝利しました。
蛇鬼将矢選手は元NKB王者で、RIZINへの出場経験もある選手です。
eFightの試合記事では、モギ1.5選手の右の打撃にダウンが宣告され、そのポイントを含めてジャッジ3人がモギ1.5選手を支持したと報じています。
ダウンを奪った試合ですが、決着はKOではなく判定です。
出典:eFight「モギ.5、元NKB王者・蛇鬼将矢を倒す金星」。
Jerio San Pierre戦は判定負け
続く2026年6月14日のブレイキングダウン20では、Jerio San Pierre選手に判定0-5で敗れました。
この試合はミドル級83kg以下のキックルールで、出場名は「モギ.5」と掲載されています。
大悟戦ではキックルールからMMAルールへ変わるため、この試合の結果だけで次戦の優劣を決めることはできません。
出典:eFight「BreakingDown20 全試合結果」。
モギ1.5はレジェンドファイトで大悟とMMA対決
主催者は2026年10月26日、大悟選手とモギ選手のワンマッチを発表しており、今回の告知画像では「モギ1.5」の名前で紹介されています。
モギ1.5選手の出場枠は、優勝賞金500万円のトーナメントとは別のワンマッチです。
大悟戦は1分3ラウンドのMMAルール
主催者発表から案内されているオーディション前編の31分27秒付近では、この試合は1分3ラウンドのMMAルールと説明されています。
MMAは総合格闘技のことで、キックルールでの打撃に加え、組み技や寝技の攻防がある点が異なります。
通常の1分1ラウンドと同じ試合時間ではないため、ルールを確認してから見ると試合を追いやすくなります。
出典:朝倉未来チャンネル「LEGEND FIGHT オーディション 前編」31分27秒付近。
大会は2026年10月31日(土)18時開始予定ですが、この時刻は大会全体の開始時刻であり、モギ1.5選手の試合開始時刻ではありません。
ほかの出場選手や対戦カードは、「レジェンドファイトの出場選手と対戦カード!優勝賞金はいくら?」で確認できます。
見どころは打撃に加えて組み技をどう使うか
大悟選手との対戦に向けた説明では、モギ1.5選手はMMAへの自信を示しています。
一方、対戦相手の大悟選手も、打撃だけでなく総合力で戦う考えを述べています。
出典:朝倉未来チャンネル「LEGEND FIGHT オーディション 前編」31分27秒〜33分40秒付近。
私が注目したいのは、モギ1.5選手がパンチで前に出たあと、組み技へつなぐのか、打撃戦を続けるのかという点です。
Fighting NEXUSでの一本勝ちを踏まえると、モギ1.5選手をパンチだけの選手と見ずに追うと、攻防の選択が分かりやすくなります。
ただし、過去の勝ち方が今回も通用するとは限らず、これは観戦上の注目点です。
対戦相手の経歴は、大悟選手の経歴と格闘技経験、戦績を紹介した記事にまとめています。
モギ1.5の経歴と戦績に関するよくある質問
名前や戦績の数え方で混同しやすい点を確認します。
別名義やオーディションの記録を分けて読むことが大切です。
- Qモギ1.5とモギ、茂木優樹は同じ選手ですか?
- A
同じ選手です。
今回のレジェンドファイトの告知画像では「モギ1.5(MOGI ITTENGO)」、過去のブレイキングダウンの試合記事では「茂木優樹」「モギ」「モギ.5」と表記されています。
- Qモギ1.5にMMAの試合経験はありますか?
- A
あります。
2023年のFighting NEXUS vol.33では、大迫誠士選手にチョークスリーパーで一本勝ちしています。
- Qオーディションでの勝利も1勝5敗に含まれますか?
- A
含めていません。
この記事の1勝5敗は、結果を照合したブレイキングダウンのナンバー大会と「.5」大会の6試合を集計したものです。
モギ1.5の経歴と戦績まとめ
モギ1.5選手は、THE OUTSIDERからFighting NEXUS、ブレイキングダウンへと出場してきた打撃とMMAの実戦経験を持つ選手です。
ブレイキングダウンで照合できた6試合は1勝5敗ですが、蛇鬼将矢選手への勝利に加え、他大会では絞め技による一本勝ちも確認できます。
大悟選手と対戦するレジェンドファイトでは、1分3ラウンドのMMAでどのように攻め方を組み立てるかに注目です。
大会全体のカードや出場枠は、レジェンドファイトの出場選手と対戦カード一覧もあわせてご覧ください。
参考にしたサイト
主催者の発表・公式結果を軸に、各大会の試合結果を伝えた報道を照合しました。
- BreakingDown株式会社|LEGEND FIGHT全出場選手発表
- 朝倉未来チャンネル|オーディション前編(提供文字起こしを参照)
- Fighting NEXUS|vol.33公式試合結果
- eFight|THE OUTSIDER 第15戦
- バトル・ニュース|2016年12月11日RINGS/THE OUTSIDER
- eFight|BreakingDown11 たつ対茂木優樹
- eFight|BreakingDown15.5全試合結果
- eFight|BreakingDown16 シモミシュラン対モギ
- eFight|BreakingDown18.5 ソルジャー沖田対モギ
- eFight|BreakingDown19.5 蛇鬼将矢対モギ.5
- eFight|BreakingDown20全試合結果

この記事を書いた人
管理人:山邊 俊太
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